易海陽光(いかいようこう)講師
玄空風水は、後天八卦の理論を基礎にして、洛書九宮挨星法と自然形態と結合しながら、室内外の気場の分布と自然環境を考えながら、最適な住宅環境をレイアウトする方法である。
具体的な操作方法は、羅盤を使って室内の二十四山と九宮を決めて、洛書九星を挨星して理気を決め、室外の自然形態、山、水の分布と結合して旺衰を判断した上で、レイアウトする。
玄空風水は、創立されてから、数百年の間、密伝の風水流派として伝わってきたが、唐の時代の楊筠松(よういんしょう、834年~900年)によって完備した。
楊筠松の「青嚢奥語」は成書してから約千年の間、解ける人はいなかったが、清王朝末の沈竹祁(ちんちくじょう、1849年~1906年)より完全に解けて、「沈氏玄空学」を著書し、世に広げて、玄空風水を風水学での権威的な地位を確立した。
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玄空風水講座全4回 易海陽光講師
¥13,200価格
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3時間×全4回
1回分の講座料 Zoom 16500円(税込) Youtube 13200円(税込)
4回分ご一括 Zoom 60000円(税込) Youtube 50000円(税込)
Zoom講座 2020年11月12日(木)スタート 13:00~16:00
(11/12 ,12/10, 1/14 ,2/11)講座の内容:
第一部.基礎知識
一.河図、洛書、先天・後天八卦
二.三元九運と九星挨星法
三.紫白九星旺衰
三.玄空飛星盤排盤
四.替卦と兼向
第二部.応用編
九星吉凶
玄空風水四大局
正神と零神、零神水
三般卦:父母三般卦と連珠三般卦
城門と城門訣
七星打刧
双星加会の応用
玄空風水よりレイアウトと吉凶判断